特に賢い犬種の紹介
動物映画の魅力のひとつは、動物たちの達者な「名演技」でしょう。特に犬は、昔の『名犬ラッシー』に代表されるように、映画史に残る「名優」揃いです。そういった「名優犬」になる条件の筆頭に挙げられるのは、やはり「賢さ」でしょう。
人間の思っていることを汲み取り、それに見合った表現ができるというのは、人間にとってもなかなか難しいことです。教えたことの飲み込みが早く、その応用ができる(可能性が高い)のが賢い犬、と言えるかも知れません。そのような犬種には、どのようなものがあるのでしょう?
カナダのブリティッシュコロンビア大学の心理学教授のスタンレー・コロン氏が行なった、犬のIQのランク付けによると、1位から10位まで順に、ボーダー・コリー、プードル、ジャーマン・シェパード、ゴールデン・レトリバー、ドーベルマン・ピンシャー、シェットランド・シープドッグ、ラブラドール・レトリバー、パピヨン、ロットワイラー、オーストラリアン・キャトル・ドッグとなっています。
いずれも動物映画でおなじみの顔ぶれであるだけでなく、牧羊犬、警察犬、盲導犬などとして人間社会で役に立っている犬種が数多くランクインしています。
「賢い犬」は「しつけのしやすい犬」と考えることもできるので、ペットとして飼いやすい犬種とも言えるでしょう。